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2017年12月7日木曜日

Jリーグ内定記者会見

こんにちは!
12月6日にJリーグ内定記者会見が和泉キャンパス図書館行われました!

いち早く会場に到着していた
佐藤凌、住永
先輩の姿を見に駆けつけました!


少し早く会場に入らせていただくと、
めいじろうと愛媛FCのマスコットであるオーレ君がスタンバイしていました♪




会場にいた4人!
なんだか様子がおかしいなと思ったら
とても緊張しているようでした。。!

会場の準備が整いました!

1時より記者会見がスタートしました!


6名の挨拶を抜粋して紹介させていただきます!
まず初めに、井上部長よりご挨拶がありました。

「今年4選手をJリーグに送ることが出来ることということは、
明治大学にとっても体育会サッカー部にとっても栄誉なことです。
今年のシーズンは選手たちにとっては全体的には苦しみの連続で、
当初目標に掲げていた三冠のうちの二つのタイトルをとることは出来ませんでした。
しかし、
個々の選手の活躍ぶりは、輝かしいものであり、
評価すべきところは多々あります。その結果が今回のJリーグ内定という形に表れたのだと思います。

目標に達することは出来なかったが、大学リーグ戦は4位、総理大臣杯は準優勝。
他の大学から見ればうらやましいと思われる成果を上げていることには間違いないが、
三冠を掲げていただけに、選手たちは大変悔しい思いをしています。

この悔しさを、インカレにつなげて、
すぐ先に控えているインカレで活躍に期待しています。」


続いて栗田監督のご挨拶です。

「本年も明治大学より4名のプロサッカー選手が誕生することになりました。

この一年間を通して、感じることは
関東大学サッカーのレベルの高さ、
少しでも気を抜くと順位が落ちてしまうということを感じました。
この10年間の関東大学サッカーリーグで1部に在籍し続けているのは当部と、
流通経済大学の2チームだけです。
それだけレベルの高い環境で、
日々学生が切磋琢磨しています。

10年間の中で5位が1度、4位が今年の1度、
それ以外はすべて3位以内という結果で、
5位以内でこの10年間活動をしています。

4位でインカレ出場しますが、9年連続でインカレに出れるということは積み重ねと、
学生の日々の頑張りであるということを評価したいと思います。
チーム内での熾烈なレギュラー争いの中で、選手たちが日々自分と向き合い、切磋琢磨できる環境があること。心技体を鍛え、判断力、決断力、責任力が身につくこと。
これがプロ選手を輩出している要因であると思っています。

インカレでは攻守においてアグレッシブに展開して、
最後に明治の名が残せるように戦っていきたいと思います。」


選手一人目は木戸です。
「自分はFWということもあり、
ゴールに直結する動き出し、シュート力が持ち味です。
4年間で最も記憶に残っているのは、
サッカー人生初の全国優勝を果たした3年次の総理大臣杯優勝。
今シーズンを振り返ると、リーグ戦、総理大臣杯と悔しい思いをしてきました。
インカレでは残り一つのタイトルを獲るべく、
部員、スタッフマネージャ―一丸となって挑みます。
プロ入り後は、得点という形でチームに貢献し、J1復帰を果たしたいと思います。」


続いて柴戸です。
「持ち味はハードワークや球際の強さ。
2年生から公式戦に出場してきた中で感じたのは、
チームの為に献身的にプレーすることは自分の成長に繋がるということです。
大学生活の中で思い出に残っていることは、
総理大臣杯で法政大学に負けてしまったこと。
徐々にチームの調子が上向いてきたところで最後勝ちきれなかったことがとても悔しく、
自分の力の無さを改めて感じたからです。
今年はまだタイトルがないので、インカレは必ず優勝します。」

3人目は鳥海です。
「プレーの特徴は、スピードのある守備と後ろからのビルドアップ。
大学時代、印象に残っているのは2016年度の総理大臣杯優勝です。
今までのサッカー人生の中で日本一になったことがなかったので、貴重な経験となりました。

今後のインカレの目標は、もちろん優勝。
僕自身、後期リーグはけがで迷惑をかけてしまったので、
インカレの舞台で、チームを優勝することだけを考えて全力を尽くしたいと思います。

ジェフ千葉はJ1にいなければいけないチームなので、
J1復帰に貢献できるように全力を尽くしたいと思います。」


最後に山崎です。
「プレーの特徴は、体の強さを生かした守備、最終ラインからのビルドアップと縦パス。
4年間で思い出に残っていることは総理大臣杯の準優勝です。
昨年日本一をとって、自分たちの代でも日本一をとろうといき込んでいた大会なだけに、
最後に一発でやられてしまったことに悔しさを感じましたし、
自分自身決勝という舞台に立てなかったこと、
チームを勝たせることが出来なかったことがとても悔しかったです。

まずは目の前にあるインカレに全力を尽くしたい。
加入後は愛媛FCに勝利をもたらす選手になりたいです。」



次に記者の方との質疑応答がありました。

Q4年間で成長できたことは
木戸→守備の部分
柴戸→得点を奪う力
鳥海→個の強さ
山崎→自ら考える力

Q対戦したい選手
木戸→鳥海、山崎と対戦したい
将来的には日本を代表
柴戸→2個上の先輩現名古屋グランパスの和泉選手
鳥海→横にいる三人
山崎→木戸とマッチアップしたい


それぞれ、しっかりと記者の方の質問に答えていました!

質疑応答の後、
写真撮影が行われました!
最初の写真、
表情が硬い4人!

記者の方からの「笑って~」のことばで
だんだん表情が明るくなってきました☆
ガッツポーズ♪

続いてそれぞれのキャラクターと一緒に撮影です!☆

鳥海は、ジェフィがお気に入りの様子♪

マネージャ―日記用に
カメラ目線をいただきました!

とってもキュートな写真ですね!


記者の方の撮影が終わると
学生も写真撮影☆
サッカー部の部員も記者会見を見に来ていました!

写真撮影の次は
抽選会☆
アビスパ福岡のタオル30枚という太っ腹なプレゼントに
会場がざわつきました!

1人1人
当選者を発表していきます!

愛媛FCからのプレゼントは
かわいいぬいぐるみでした!

そして記者からの
囲み取材を受けます!

囲み取材が終わるのをまちます☆
柴戸、住永、佐藤凌、持井

全員当選☆
笠原と住永と佐藤凌はアビスパ福岡のタオル♪
先に会場を出てしまった岸本はジェフユナイテッドのタオル♪
持井は一つしかなかった愛媛FCのたま姫ちゃんをゲット!


囲み取材の後に
4選手と学生で
集合写真を撮りました!

最後はサイン会、撮影会です!

レッズのユニフォーム、タオルを持参していた
柴田のお友達

オーレ君と
たま姫ちゃん☆

そこに山崎♪

「あ、あのう、僕、
ファンなんです~」 

「サインしてください~」

柴田はいただいためいじろうに山崎のサインを
もらっていました☆

記念撮影☆

アビスパのタオルが当選した
1年生3人と木戸♪


会場に来ていたサッカー部の部員で撮影しました☆

記者会見の後、
お腹がすいたみんなで学食を食べに行きました!
鳥海は2000㎉もある定食を食べていました!

写真は以上です!

多くの記者の方々、学生の皆様が来てくださって、
大いに盛り上がった記者会見でした♪
このような機会を設けてくださった、明治大学広報課の皆様
ありがとうございました!

4選手は来年もサッカーを続けますが、
今は目の前にあるインカレでタイトルをとることが
私たちサッカー部の目標です。

チーム全員が自分の役割を全うし
最後の最後まで切磋琢磨して、
日本一を目指します!
応援よろしくお願いいたします!

マネージャー 大橋






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